『パンプキンドーナツ』を作りました。(あお組・みどり組)

園児の親御さんから畑でとれた『カボチャ』いただきました。

そこで、子どもたちの大好きな『ドーナツ』をこどもたちと一緒に作ることにしましたよ。

まず、『パンプキンドーナツ』を作る前に『冬の過ごし方』のお話をしました。

毎日、保育士さんの指導のもとしっかりと手洗いうがいをしているこどもたち。

紙芝居を通じて「寒くても外で元気に遊ぶこと。手洗いうがいをしっかりすること」を再度確認しましたよ。

お話の後は、楽しみにしていたドーナツ作りです!

棒状に伸ばされている生地の端と端を繋げ円い輪っかを作ります。

凍らせてあるため途中で折れたり、粘土とは違い粘りのある生地に少し苦戦しながらも楽しんでいましたよ。

今日のおやつにあお組さん・みどり組さんが作ったドーナツをもも組さん・さくら組さんもいただきました。

「おいしい!」

と、とても喜んで食べていましたよ。

年長のあお組さんは、揚げて少し形がドーナツでもどの子が作ったドーナツか分かるようで

「これ〇〇くんの作ったドーナツ!」

「ぼくの〇〇ちゃんの作ったドーナツ!」

と、教えてくれました。

すごい、観察力に驚きです。

みどり組さんは、楽しかったドーナツ作りのことを自由画帳に書いてくれました。

どれも元気一杯に書かれていてこどもたちの嬉しかった気持ちが伝わってきますね。

カボチャを提供いただいた園児の親御さん。

カボチャとこどもたちの楽しめる機会をいただきありがとうございました。