『お菓子の家』が、おやつに登場しました。
子どもたちの喜ぶ姿が見たくて調理員さんが『お菓子の家』を作ってくださいました。
「子どもたち。食べれるかな~?」
っと、成分をチェックしたり。
「量、足りるかな~?」
っと、量を調節したりと、色々悩みながら素敵なお菓子の家をクラスに1個ずつ完成させてくださいました。
できた『お菓子の家』は、おやつを待つ子どもたちに見えない様に箱に入れて運びます。
「みんなにプレゼントがあるよ。」
調理員さんの言葉に興味津々の子どもたち。
「箱の中に何が入っていると思う?」
「?」
「おやつ!」
等と口々に答える子どもたち。
箱がOPNEし、中から『お菓子の家』が登場すると・・・・・
「お菓子の家だ!」
「すごい!」
っと、大喜びです。
『お菓子の家』を崩し取り分ける時は、少し寂しそうでしたがいただきますをして食べ始めると皆夢中で食べていました。
とても嬉しかったようで、お家の方にもたくさんお話ししていたようですよ。
中には「今までで一番嬉しい日だった!」っと、言う子も!
調理員さんの作戦は、大成功!
調理員さん、子どもたちのために用意いただいてありがとうございました。